7割は課長にさえなれません
城 繁幸さんが書かれた、「7割は課長にさえなれません」を読みました。
現代の閉塞感を破るには、子供の世代を夢ある時代にするにはどうしたらよいかという話。
・「基本給の最大4割カット」「6ヶ月分の基本給上乗せによる金銭解雇ルール」を明記した新労働契約法を成立。
・「年功序列の日本型雇用から、職務給への転換」
・新たな社会保障システムの財源のために消費税増大
が必要との意見。
助成金、公共事業に国債でお金を使ってもうまくいかないのだから、うまくいくかもしれない意見を聞いて、はやく実施し、先送りなどでツケを子供の世代にまわす政策は少なくして欲しいものだと思いました。
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