2025年8月14日 木曜日
藤田医科大学さんに「肥満患者の生活指導“ゆっくり食べる”を科学的に検証」のプレスリリースが載っていました。
https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv0000011zgg.html
食事時間・咀嚼回数・口に運ぶ回数に性差がある一方、咀嚼テンポには差がないことが分かったそうです。食事時間は咀嚼回数や口に運ぶ回数と関連し、噛む回数を増やす・一口を小さくする指導が有効で、テンポは変化しにくいものの、ゆっくりした音楽で食事時間が延びる可能性が示されたとのこと。
1.噛む回数を増やす → 「ひと口30回」など、回数を意識!
2.一口を小さくする → 咀嚼回数や食事時間が自然に増える。
3.ゆっくりした音楽を流す →食事時間や咀嚼回数を増やす効果が期待できる。
これをすると、ゆっくり食べることができるようです。 「早食いの人」 は意識してみてはいかがでしょうか?
夏休み明けの診療は今日からです。
新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
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