2025年12月25日 木曜日
FYTTEさんに「歯を残したいならやめて! 歯科医師で歯学博士に聞いた「自律神経が整うと歯周病リスクが減少する!?」」の記事が載っていました。
https://fytte.jp/news/healthcare/224462/
自律神経の乱れは、歯周病のリスクを高める要因の一つとされています。強いストレスを受けると交感神経が優位になり、唾液の分泌が減少しがちになります。唾液にはお口の中を清潔に保つ働きがあるため、分泌量が減ることで歯周病菌が増殖しやすい環境になってしまいます。
また、喫煙も歯周病の大きなリスク因子です。タバコは血管を収縮させ、歯ぐきへの血流を悪くするほか、免疫力の低下にもつながります。その結果、歯周病が進行しやすく、治りにくくなることが知られています。
歯周病予防のためには、日々の口腔ケアに加え、ストレスをため込まない生活習慣や禁煙を心がけることも大切です!
新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
TEL: 025-270-2218
https://naito-dental.com


