マウスガードセミナーに行ってきました。
平成18年度より、高校生ラグビー競技でのマウスガード装着義務化決定するなど、スポーツで起こる口のケガを防ぐためにマウスガードの装着が推奨されてきています。
正しく調整されていないマウスガードでは、息がしづらかったり、吐き気をもよおしたり、しゃべりづらかったりと、新たに顎関節症等の問題も起こしかねません。
マウスガードはきちんと歯型を取り、それに合わせて作製・調整されたものを装着する必要があります。またマウスガードの厚さも個人々々の口に合わせて正しく調整する必要があります。
そのようなマウスガードをきちんとつくれるように講習を受けてきました。
ぜひ、マウスガードは歯科医院で作製して下さい!