「なぜ力のコントロールが必要なのか」

夜は、日本歯科大学新潟生命歯学部准教授 永田和裕先生の講演を聴いてきました。

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あごの関節外来医長の先生で、顎関節症もたくさん診ておられていてその治療を通して、またメインテナンスを診て行く中で、力のコントロールが必要な事を感じ、その検査、診断と治療について話されました。

重要なポイントは「認知行動療法」にあると思いましたが実際患者さんに行うには、もっと勉強しないと、と思い帰ってきました。

永田和裕先生が書かれた「顎関節症治療のニューコンセプト」を下記の所から読めます。いま顎が痛い、顎関節症のお悩みの方、新しい顎関節治療法の方針が書かれているので、ぜひ一読してみてはいかがでしょうか。

http://www.bookpark.ne.jp/jdab/

新潟市東区物見山 ないとう歯科医院   TEL: 025-270-2218

http://www.naito-dental.com

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