2026年6月27日 土曜日
今朝は晴れの新潟市東区です。

新潟市歯科医師会の「いい歯ブログ」に、「女性の生涯と歯周病の関係」という記事が掲載されていました。
女性はライフステージごとに女性ホルモンの分泌量が大きく変化するため、お口の健康にも影響を受けやすいことが知られています。今回の記事では、女性と歯周病の関係についてわかりやすく解説されています。
特に、思春期・妊娠・出産期・更年期の3つの時期は、歯周病のリスクが高まりやすいとされています。
思春期には女性ホルモンの増加により歯ぐきが炎症を起こしやすくなり、歯肉炎になりやすくなります。妊娠・出産期には、ホルモンバランスの変化に加え、つわりによる歯みがき不足や食生活の変化なども重なり、歯周病が進行しやすくなります。また、歯周病は早産や低出生体重児との関連も報告されており、妊娠中の口腔ケアはお母さんだけでなく、お腹の赤ちゃんの健康にもつながると考えられています。
さらに、更年期になると女性ホルモンの減少に伴って骨密度が低下しやすくなり、歯を支える歯槽骨にも影響を及ぼす可能性があります。歯周病と骨粗しょう症は共通するリスク因子も多いため、この時期は特に注意が必要です。
歯周病は初期には自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行してしまうことがあります。毎日の丁寧なブラッシングはもちろん、定期的な歯科検診や歯科衛生士による専門的なメインテナンスを受けることで、歯周病は予防・進行抑制が可能です。
女性のライフステージに合わせたお口のケアを心がけ、いつまでも健康な歯と笑顔を守っていきましょう。
新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
TEL: 025-270-2218
https://naito-dental.com/

