2026年7月23日 木曜日
今朝は曇りの新潟市東区です。連日暑い日が続いていますね。熱中症に気をつけましょう。

Gigazineさんに、「「殺菌した乳酸菌入りのグミ」を6週間かむと歯肉炎が改善したとの研究結果」という記事が掲載されていました。
「殺菌した乳酸菌入りのグミ」を6週間かむと歯肉炎が改善したとの研究結果 - GIGAZINE
口腔(こうくう)衛生は人間の健康にとって非常に重要であり、歯の健康状態で死亡リスクを予測できる可能性や、歯周病を治療することで動脈硬化につながるリスクを軽減でき…
記事では、東京科学大学と大塚製薬の共同研究について紹介されています。この研究では、加熱殺菌した乳酸菌(ONRICb0240)を配合したグミを6週間継続して摂取したところ、歯ぐきの出血(BOP)や歯肉炎指数(GI)が有意に改善したことが報告されました。特に、適切なプラークコントロールができている人や男性、標準体型以上の人で効果が大きい傾向がみられたそうです。
今回使用された乳酸菌は、生きた乳酸菌ではなく、加熱殺菌した乳酸菌由来成分(ポストバイオティクス)です。研究チームは、毎日の生活の中で無理なく取り入れられる食品として、歯ぐきの健康をサポートする新しいオーラルケアの可能性を示した点に意義があるとしています。
今後の商品化やさらなる研究の進展に期待したいところです。
なお、この研究で使用されたグミは、現時点ではまだ市販されていません。
歯肉炎や歯周病の主な原因は、歯に付着したプラーク(歯垢)です。そのため、お口の健康を守る基本は、毎日の正しい歯磨きや歯間ブラシ・デンタルフロスによるセルフケアと、歯科医院での定期的なクリーニングやメインテナンスです。
今回の研究は、将来的に新しいオーラルケアの選択肢となる可能性を示した興味深い内容ですが、まずは毎日のセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアを継続することが、お口の健康を維持する一番の近道といえるでしょう。
新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
TEL: 025-270-2218
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