2019年10月8日火曜日です。

今朝は小雨の新潟市東区です。

今日8日は毎月の歯ブラシ交換デーです。

自分も歯ブラシを交換しました!

歯をみがくときのブラッシング圧についての情報があったので掲載します。

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強くゴシゴシみがいていない?正しい歯のみがき方と力加減
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強い力でみがいても歯垢が効果的に落ちないだけでなく、歯ぐき下がりの原因になることも。
正しい歯みがき方法と、歯ブラシの選び方を紹介します。

■強すぎる力でみがくのは逆効果! トラブルやみがき残しの原因に
「しっかりみがいて歯をきれいにしよう」と思うと、ハブラシを持つ手につい力が入りがちですが、じつは、強すぎる力でみがくのは「オーバーブラッシング」と呼ばれ、
・歯や歯ぐきに悪影響をおよぼす
・歯垢や汚れを効果的に落とせない
などの不具合が生じる可能性があります。
習慣的にオーバーブラッシングを繰り返すと、「歯ぐき下がり(歯肉退縮)」の原因にもなってしまいます。

■適切なブラッシング圧でみがくコツ
〇ポイント1:ハブラシはギュッと握らず軽く持つ
まずは、ハブラシの持ち方を意識しましょう。
持ち方は主に2つ。鉛筆を持つときのような「ペングリップ」と、手のひらで握るように持つ「パームグリップ」があります。
みがく部位に合わせて、自分のみがきやすい方法で持てば良いのですが、どちらの持ち方でも歯ブラシをギュッと強く握らないことが大切です。

〇ポイント2:毛先が開かない程度の軽い力で小刻みにみがく
ハブラシの毛先が開かない程度の軽い力で小刻みに動かしてみがきます。
適正なブラッシング圧は150~200gくらい。
キッチンスケールをお持ちのかたは、ハブラシをスケールに当てて力加減を確認してみるとわかりやすいでしょう。

〇ポイント3:ハブラシを上手に選ぶ
ブラッシング圧が気になる人は、力を入れすぎた場合にハンドルの一部分がしなって強すぎる力を逃がし、「カチッ」という音と振動で知らせてくれるハブラシがあるので、一度使ってみてはいかがでしょう。

▼より詳しい情報はこちら
https://ambassador.page.link/9imi

LIONさんが、10月8日(火)~11月7日(木)の間に交換宣言をしていただいた方の中から抽選で10名様に、『クリニカアドバンテージNEXT STAGE ハブラシ』1年分(12本)をプレゼント!するそうです。

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▼「歯ブラシ交換宣言」へのご参加はこちらから
https://ambassador.page.link/wVdE
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今日は1日診療です。

新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
TEL: 025-270-2218

http://www.naito-dental.com/