2026年6月25日 木曜日

今朝は晴れの新潟市東区です。

Livedoor Newsに、「『たくさん歯がある』高齢者こそ油断大敵…特養老人ホーム研究で判明した『自分で歯磨き』の落とし穴」という記事が掲載されていました。

「たくさん歯がある」高齢者こそ油断大敵…特養老人ホーム研究で判明した「自分で歯磨き」の落とし穴 - ライブドアニュース

高齢になるとリスクが高まるのが肺炎だ。東京医科歯科大学(現東京科学大学)名誉教授の水口俊介さんは「肺炎の原因は肺そのものではなく、口の中にある場合が少なくない…

記事では、高齢者の肺炎リスクと口腔ケアの重要性について紹介されています。

肺炎は高齢者の健康を大きく左右する病気の一つですが、その原因の一つとして「口の中の汚れ」が挙げられます。口腔内の細菌が唾液や食べ物とともに気道へ入り込むことで、誤嚥性肺炎を引き起こすことがあるためです。

特に注意したいのは、「自分の歯がたくさん残っている人ほど安心とは言えない」という点です。歯が多く残っていると、その分だけ歯垢や細菌が付着する場所も増えるため、専門的な口腔ケアの効果が大きいことがわかっています。一方で、歯のない方(無歯顎者)では、専門的口腔ケアによる肺炎予防効果は比較的小さいとされています。

また、「食事中によくむせるようになった」「飲み込みにくさを感じるようになった」といった変化は、誤嚥のリスクが高まっているサインかもしれません。そのような場合は、早めに歯科医院で相談することをおすすめします。

さらに、口腔ケアには肺炎予防だけでなく、認知機能の低下を抑制する可能性も報告されています。毎日の歯みがきや定期的な歯科受診は、お口の健康を守るだけでなく、全身の健康や生活の質の維持にもつながります。

病院や介護施設での口腔ケアの重要性を示した今回の研究は、多くの高齢者の健康と命を守るための大変価値ある成果と言えるでしょう。歯が残っているからこそ油断せず、セルフケアと定期的な専門的ケアを続けていきたいものです。

新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
TEL: 025-270-2218
https://naito-dental.com/ 

\ 最新情報をチェック /