2026年4月27日 月曜日
新潟市歯科医師会の「いい歯ブログ」に、「平均寿命と健康寿命」という記事が掲載されていました。
https://ii-ha.net/blog/947
日本は世界的にも平均寿命が長い国として知られていますが、「健康寿命」との間には少なからず差があることが指摘されています。健康寿命とは、日常生活を自立して元気に過ごせる期間のこと。この差が大きいほど、介護や医療に頼る期間が長くなる可能性があるということになります。
記事でも触れられているように、この健康寿命に大きく関わる要素の一つが「口腔の健康」です。しっかり噛めることは、単に食事を楽しむためだけでなく、栄養状態の維持や全身の健康にも直結します。噛む力が低下すると、やわらかいもの中心の食事になりやすく、結果として栄養バランスが偏ることもあります。また、噛む刺激は脳の活性化にも関わるため、認知機能との関連も注目されています。
さらに、口腔内の環境が悪化すると、歯周病菌などが全身に影響を及ぼし、糖尿病や心疾患、誤嚥性肺炎などのリスクを高めることも知られています。つまり、お口の健康は“全身の健康の入口”とも言える重要なポイントです。
では、健康寿命を延ばすために私たちができることは何でしょうか。特別なことではなく、日々の積み重ねがとても大切です。毎日の丁寧な歯磨きに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシの活用、そして定期的な歯科医院での健診とプロフェッショナルケアが基本になります
平均寿命が延びている今だからこそ、「どれだけ長く生きるか」だけでなく、「どれだけ健康に過ごせるか」が重要になっています。毎日のお口のケアと歯科医院でのサポートを上手に取り入れながら、健康寿命の延伸を目指していきましょう。
新潟市東区物見山 ないとう歯科医院
TEL: 025-270-2218
https://naito-dental.com


